2010年11月15日月曜日

初めてのメバリング

11月14日 
ついにメバリングデビューしました。
(ノ´∀`*)

仕事後、一旦自宅に戻り軽く食事をして相当ビールを飲みたいのをガマンし、出発して現地に到着したのは、22時。

自宅から車で約20分の大野漁港。

到着し車内で仕掛けを作ろうと思い、エンジンを切って電気を付けて準備していると、

ブォォオオオォオオオォォオォオォオォ!

って、風????
自宅付近はそんなに風はなかったのに気のせいかと思いつつ、ドアを開けてビックリ!
Σ(; ゚Д゚)ウハッ タイフウ デスカ?

ありえない風力でした。
(・д・)<ウーン コレハ カミ ノ オツゲカ? カエレ ト イウコトカ?

一瞬、諦めかけましたが、一度やってみる事に。

先月、電気ウキでエサでの夜釣りに来て以来の大野漁港。
その時は南堤の灯台下でやっていたのですが、今回はメバリング。
さてどこを狙えばいいのか?

湾内の階段のスローブがあって常灯が差し込んでいたので、その光と影の境目を1gのジグヘッドで探ります。

竿はフライ用の竿。専用のメバリングロッドはありません><
それに小型の安物のスピニング。

(屮゚Д゚)屮 メバル カモォォォン

へ~、ワームってこんな動きするんだ、たしかに小魚みたいだわ。
しかし、まったく反応なしっんぐ。

まだ未開の東側に移動。

堤防をよじ登ると、ルアーマンが2名いました。
|д゚)チラッ

なので、南堤防に移動。ここでは、投げになると思いもう一本の竿を準備。
こちらは、¥1980の2.7mの万能竿wに同じく安物のスピニング。
フックをバス用のなんでしたっけ?
え~~~と~~~
テキサスリグ!!

ワームはカサゴ職人のサリガニみたいなヤツの赤を用意。
錘をどうすればいいのか分らなかったので、中通し錘1.5号を通してその先にフックを結びました。

堤防の上から探りながら移動したのですが、途中
ガガッ

って今のアタリ???

ワームを確認すると一部がなくなっていました。

その後も違う場所でもアタリ??
と思われるものが3回あったものの、気が付けば深夜1時。

さすがに眠さとビールが飲みたくなり納竿。

ボウズでした。

う~~~アッサーさん情報では、まだ大野より新舞子のほうが良いかもとのアドバイス。
しかし、ゲートの空いている時間になかなか釣行できないです。

来週の月曜の早朝にリベンジ予定です。

2 件のコメント:

  1. アッサーです。
    どうも!
    初コメです。
    多分、そのアタリはカサゴですね。
    テキサスリグでナツメオモリを使うときは穴が大きいのでフックの結び目に食い込むので、100均に売っている手芸用のガラスビーズをフックとオモリの間に通すといいですよ。

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  2. アッサーさん!コメントありがとうございます^^
    やはりカサゴですか!?
    むむむ・・・惜しかった。
    ビーズですね、ありがとうございます。今度買ってきます。
    カサゴ職人のワームって堤防際だとちょんちょん上下にしたり、投げた場合はズル引きでいいのでしょうか?

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